MaruTomi(丸富漆器)から、イタリアの巨匠らが手がけたプロダクトの取り扱いをスタートしました。
福井県鯖江市の漆器メーカーMaruTomiと、イタリアの巨匠 Ettore Sottsass(エットレ・ソットサス)、Michele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)、Alessandro Mendini(アレッサンドロ・メンディーニ)らのコラボレーションによって、1997-1999年にデザインされたプロダクトの取り扱いを開始いたします。
日本を代表するプロダクトデザイナー梅田正徳が、1990年代に福井県顧問デザイナーへ就任したことを機にMaruTomiとの協働がスタート。
彼の呼びかけでソットサスをはじめとする錚々たるメンバーが集い、数々のデザインを発表しています。
製品情報はこちらのページよりご覧いただけます。
今回取り扱うのは、本漆によって塗装された “Urushi Collection”、合成漆(ポリウレタン)によって塗装された “Collection of Interior Goods” どちらのシリーズも日本が持つトップクラスの技術で作られ、現在では廃盤となっている大変貴重なプロダクトです。