イタリアの芸術家・デザイナー ブルーノ・ムナーリ が1930年代から制作した代表作の一つであるモビール作品 'Macchina Inutile'（役に立たない機械）から着想を得たコレクション。

軽やかに風で揺れる幾何学的な形のモビール作品を、手織りのカーペットに落とし込みました。
上質なウールとシルクを用い、熟練の職人が一点一点手作業で制作しています。

ムナーリの色彩世界を受け継いだブルー、アイボリー、ピンクの3色展開。アートピースのような存在感を持ちながら、日常の空間に遊び心と詩的なムードをもたらします。